文字サイズ
- 小
- 中
- 大
先日のヘルパー研修では○○様の事例を取り上げて実技講習会を行いました。
ヘルパーは個々に自宅を訪問している為、担当ヘルパーの連携もとても大切です。
今回は、拘縮の方の体位変換、ポジショニング、排泄交換を重点に実際ご本人がどのような気持ちなのか…?
考えながら日々行なっている介助について話し合ってみました。
実技演習中にモデルから
「痛い」
「つかまる所がないと安定しないから怖い」
等とコメントをもらいながら注意しながら行ってみました。
在宅では、ポジショニングに入れる用具は自宅にある物を使う事が多いので、実際に使っているバスタオルを何枚か重ねたりしながら隙間に合うよう調節しながらどこに入れると身体が楽になるのかを検討しました。
登録ヘルパーからも、また違った実技講習会を開いてほしいという声があったので次回も検討したいと考えています。
訪問介護 サービス担当責任者
| 2015年03月13日(Fri) 09時54分 | ヘルパーサービス | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |
このブログへのコメント
コメントはありません。