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今月も業務終了後に研修を行いました。
今回は高齢者の脱水対策と経口補水療法について。
大塚製薬の上田さんに講義を行って頂きました。
脱水や熱中症は、高齢者だけの問題ではなく、我々スタッフにも大変身近で参考になる内容でした。
人間の体の約8割が水でできている、と言いますがその割合は年々減り、特に高齢者は50%にまで減少しているとか。
実際に話題のORS(経口補水液)を摂取し、その時の味の感じ方で脱水気味か否かがわかりました。
水分を摂るときは、ゆっくりと時間をかけて飲むとよいそうです。
体にじっくり浸透させるようなイメージですね。
今後も働きながら知識を深める事が出来る職場環境を整え、ご利用者様に少しでも還元してゆきたいと思います。
上田様ご協力ありがとうございました。
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| 2014年06月26日(Thu) 10時08分 | 居宅介護事業(ケアマネ) | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |
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