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ここのところ寒暖差で体調を崩す方が多いようです。
今回は以前勤務させていただいた施設で体調を崩し休んだ時の話。
当時、ショートステイに来られていた中村さんは私をみつけて
「いちむら!昨日まで休んで何かあったか」
「風邪で数日間寝込んでました。でももう大丈夫です」と私。
「おめえ、風邪なんてものはすぐ治せる方法があるんだよ。」
「ぜひ教えて下さい」
「じゃあ、おめえの家に寿司屋によくある魚へんの書いた湯呑はあるか?」
「無いですけど・・準備します。」
「その湯のみに梅干しときざんだネギを入れて
お茶を注ぐんだよ。
でな、小指の爪くらい量でいいから
ショウガをすって入れるんだ
それでな、そのまま寝ちまう。
あ、いけね!
枕元に着替えの肌着は忘れちゃならねいぞ。
夜中には汗びっしょりになっても
すぐに替えられるからな」
「早速試してみます」
この方法で十数年風邪で寝込むことはなくなりました。一度試してみてはいかがでしょうか?
なぜ寿司屋にある湯呑が必要なのかは、その後お礼も言えず永遠の別れとなって今となってはわかりません
ケアマネ 市村
| 2014年03月24日(Mon) 08時12分 | 居宅介護事業(ケアマネ) | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |
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