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今年の海老名市案山子祭りの景品でいただいたお米です→
栗原にお住いの“ふるさとの生活技術指導士”の曽根さんに教わりながら、ご利用者の皆さんと≪かまど≫で小豆飯を炊きました。
ふっくらとしていい香りの小豆飯ができました。
「この辺の農家では毎月1日と15日に食べてたのよ」
「昔は誕生日でもケーキなんてなかったから、これでお祝いしたの」
そのころの情景が浮かぶようでした。
小豆の茹で汁をご飯を炊くときに加えますが、それをきれいな赤に変えるコツも教わりました。
ちなみに芋煮の里いもは庭で園芸グループのご利用者様が育てたものです。
「来年は全員分収穫できるようもっと作ろう」ということになりました
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