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7月に新コロナウイルス感染防止対策を万全にしたうえで、小学生向け認知症サポーター養成講座を2回開催しました。
栗原児童ホームは28名、中原児童ホームは42名の先生と子供たちの参加でした。
・おじいちゃん、おばあちゃんについてしる
・おじいちゃん、おばあちゃんがかかりやすいびょうきときもちについてしる
・みんなは、どんなふうにすればいいかをしる
の3つの「知る」を目標に行いました。
講義のほかに、先生が飛び入り参加の寸劇や絵本の読み聞かせ、コグニサイズを行いました。
最後には、みなさんに【がんばりました賞】が贈られました。
栗原包括では、小学生への認知症サポーター養成講座が今回初めてということもあり、
不慣れなこともたくさんありましたが、子供たちは積極的に笑顔で参加してくれて、
「楽しかった」
という感想もあり大変感激しています。
今回参加した子供たちの学びとなり、ご家庭の話題になることを願っています。
栗原地域包括支援センター
| 2021年08月25日(Wed) 08時13分 | 栗原地域包括支援センター | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |
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