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少し遅くなりましたが、
5月6日(月)~11日(土)の 新茶の会について。
1週間にわたり新茶を楽しんで頂きました。
毎日変わるお茶うけとともに何度も召し上がった方も。
ところで、お茶にまつわる唄としてすぐに浮かぶのは
「夏も近づく八十八夜」 から始まる『茶摘』ですよね。
でも茶摘唄、茶もみ唄などお茶の唄は産地を中心にたくさんあるのだそうです。
先日テレビで
『色は静岡 香りは宇治よ 味は狭山でとどめさす』
をいう言葉を初めて耳にしましたが、
調べてみると、これは狭山茶の産地でうたわれる唄のようで、
狭山茶を全国にもっと知ってもらおうと作られたのだそうです。
そういえば、『茶摘』の
「摘めよ 摘め摘め 摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ」
の“日本”は、以前は“田原”だったそうです。
産地の方たちは、うちこそ“日本一”という誇りを持っていらっしゃる
ということですね。
私たちも産地の方の情熱を台無しにしないように大切に淹れましたが、
はたして
おいしく淹れられてたでしょうか…
栗原ホーム第2ケアセンター リーダーでした
| 2013年05月25日(Sat) 11時03分 | デイサービス(第2) | 事業所日記 | コメント(0) | ▲TOP |
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